予約をキャンセルしても大丈夫？
はい、大丈夫です。キャンセル料は頂いておりません。
ですが、急な用事や体調不良でご来店出来ないときは、ご面倒ですが,なるべくを早めに、ご連絡いただけると嬉しいです。
初めての来店でも、スタイリスト指名はできますか？
はい、できます。
スタッフ紹介などをご覧いただき、気になったスタイリストがおりましたら、
指名料金はいっさい頂いておりませんので、お気軽に予約時にご指名ください。
オーナーだから技術が優れてるわけではなく、人間と人間ですから、
お客さまの感性に合うスタイリストがお客さまにとっての「うまい人」だと思いますよ♪
全てのスタッフが厳しい技術試験を受かったスタイリストなのでご安心下さい。
空いている日はありますか？
その日によって、違うのですが、ネット予約が❌の場合でも、予約が取れる場合もあります。お手数ですが、お電話いただけると嬉しいです。土日祝のご予約はなるべく早めに入れて頂けると嬉しいです。混雑する場合が多いです。
男性でも大丈夫ですか？
メンズも大歓迎です。
全体のお客様の3割はメンズです。メンズ専用ブースもあります。
美容室に行く前は髪を洗っていった方が良いですか？
全てのメニューに（サイドメニューを除く）、気持ちいいシャンプーがついていますので、
洗わずにそのままご来店下さい。特にカラーがしみやすい方は、
前日から洗わないことをオススメします。皮脂などが良い具合にしみるのを軽減してくれます。
もちろん染め上がりには影響しません。
縮毛矯正とカラーは同時に施術できますか?
ダメージの問題、お客様の施術時間の長さ、の問題から、縮毛矯正とカラーは、1週間～10日あけていただくのが理想ですが、
同時施術も可能です。当店では、縮毛矯正・カラー、どちらも傷みを最小限に
抑えるように極上の薬剤をチョイスし、トリートメント処理で髪のコンディションを整えながら
縮毛矯正の質感・カラーの色持ちに配慮した施術を行っております。
市販のカラーと美容室のカラーの違いは?
市販のカラー剤は、「350mlの缶に入っているカクテル」と同じで、
アルコール度数（染める成分）が一定のため、染まりにくい人・染まりやすい人の差が出やすく、
お好みのジャストカラーの表現が難しいですね。
美容室のカラー剤は、「BARのオーダーメイド・カクテル」と思ってください。
プロがあらかじめヒアリングし、薬剤の分量を細かく調整したり、時間調整を行ってくれるので、
最小限のダメージと、目的の色味に仕上げてくれることです。
カラーはどのくらいのペースで行くのが理想ですか?
約１ヶ月半位で根元が伸びてきます。また、毛先も退色し始め、だんだんと明るくなってきます。
目安としては1ヶ月半～2ヶ月ぐらいで行うのが理想ですね。
2ヶ月ペースで毎回カラーするダメージが気になるようでしたら、リタッチすることをおすすめします。
リタッチとは何ですか?
染めた髪が伸びてきて根元だけが黒いような時に、根元の部分だけを染めることを言います。
縮毛矯正とストレートパーマの違いは?
縮毛矯正はパーマもクセ毛も真っ直ぐになります。かけた部分は半永久的にストレートを持続します。
ストレートパーマは、パーマがかかった状態を元のパーマがなかった状態に戻すものです。
そのためクセ毛は伸びません。クセのある方には縮毛矯正がオススメです。
正しいシャンプーの仕方は?
まずは頭全体をよく濡らします。意外とこれが重要です。
お湯（適温は38℃）で充分に髪にシャワーを当ててください（時間にして2～3分）。
髪の汚れは、このプレシャワーリングだけで70％位落ちます。
そしてシャンプー剤を手に取り、十分に泡立つまで泡立てます。
毛先は置いておいて、全体的に頭皮をマッサージをするように指の腹の部分で洗います。
この時、特に耳後ろや生え際は洗い残しやすいので、念入りに洗ってください。
スタイリング剤をつけてる時は、一回目を軽目に、二回目を念入りにするイメージで、
二回シャンプーするのも良いと思います。
正しいドライヤーの仕方は?
まずは根本、もしくは前髪が割れやすい、癖がある場合は、前髪から乾かします。そして全体的に乾かします。
毛量の集まりやすく乾きにくいぼんのくぼ（後頭部の頭のへこんでいる部分）から乾かします。
（ミディアム～ロングの方はぼんのくぼより上をゆるく留めておくと乾かしやすいです）
その後、トップなどのボリューム出してフワッとさせたい所はドライヤーを下から当てたり、
手で若干持ち上げたまま乾かします。逆にボリューム無くしてしっとり落ち着かせたい所は、
ドライヤーを上から当てたり、軽く手で引っ張ったりして乾かします。
根本の乾かし方である程度仕上がりが決まるので、
残りの湿ってる毛先は自然にパサつかない程度乾かします。
根本→毛先の順で、乾かし過ぎない事が大切です。洗い流さないタイプのトリートメントなどで、
事前に髪の状態を整えていただければ、更に良いと思います。
